2023/08/14
本日、初めてのお客様からのお問い合わせ。
来週、大阪市内で出張録音、そのまま要約での原稿作成のご希望。
「バッチリお伺いできますよ」と、お見積もりや手順などをお伝えさせていただいたところ、
「じつは」とお客様。
「この件の予算が○○円しかないんです」と。
ガーン
開きすぎてる。。。それにしても、当社の料金規定と開きすぎてる・・・
当社が高いというよりも、予算が低くなりすぎており、当社が『勉強』して何とかなるレベルではなかったので、さてどうしましょうとなりまして、
もしよろしければということで、出張録音をカットすることで、ある程度、予算に近づけることができますよ、というご提案をさせていただきました。
実際のところ、出張録音をカットすると会議に常駐するはずだった当社人員がいませんし、収録も発言者の記録もお客様が自らやらなければならなくなります。つまり、ここをカットするとお客様の負担がガンと増えることから、ある意味、禁断のカットになるわけです。
これで結構な金額がカットになるわけですが、個人の買い物ではありませんので、安ければいいというものでもありませんので、その後、お客様とお打ち合わせをして、当初予定の出張録音をゴーサインの方向で「上司に許可をもらいます」とのことでした。
私どもも活躍の機会をいただけたら嬉しいですし、何より、お客様としては、当社の人員が常駐して収録・発言者の記録を行うのは、かなり有用だと思いますので、できれば上司の方にゴーサインをいただきたいですね。
もし予算のことで「だめー」と言われたら、当社のICレコーダーをお使いいただいて(無償です 詳細はこちら ICレコーダー 無償レンタル)、少しでもお客様の現場での手数を減らせられるようにご助力させていただく心づもりでいます。
出張録音サービスはこちらです。