2023/08/14

文字起こしを外注することによって、4つのコストを無にすることができます。
1,時間的コスト
時間というリソースの消費。簡単に言えば「時間がもったいない」。
文字起こしに要する時間は膨大で、その時間で明らかに他の仕事ができる。
2,肉体的コスト
身体にかかる負担や消耗のこと。
文字起こしに際しては、7時間、8時間・・・とずっとパソコンに向かい、音声と原稿に向き合う。その消耗は激しい。
3,頭脳的コスト
集中力、思考力などの認知的なリソースの消費。簡単に言えば「頭を使い過ぎてしんどい」。
文字起こしはタイピング作業ではなく、内容理解を持続させる知的作業。長時間向き合えばその消耗は激しい。
4,精神的コスト
不安、プレッシャーなどの精神的なリソースの消費。簡単に言えば「気が滅入る」。
上記1~3により、それは疲れと焦りを生み出す。
いっぽうで、1つのコストが発生します。
5,金銭的コスト
純然たるコスト。簡単に言えば「お金がかかる」。
たとえば1時間程度の会議の文字起こしで16,000円程度必要になる。
つまり、文字起こしを外注するかどうかの判断は、
5を無にしたいのか、1,2,3,4を無にしたいのかによって変わってくる。
個人か、法人かで異なる
個人、たとえば研究者の方が自分で文字起こしをしようとすると、1~4のコストが極めて重くのしかかる。
これらのコストを金銭で無にすることが明らかに得策である。
法人の場合は、文字起こしを行う担当者が複数いる場合は、1~4のコストはその人数分に按分される。それと5とを比べてどちらが得策かを考慮すればいい。
しかし現実問題、法人担当者にとって文字起こしが重要な仕事ではない。5のコストを無にするために1~4、とくに1のコストを残すのは、まったく合理的ではない。文字起こしを外注したほうが明らかに得策である。
当社は文字起こしのサービスを提供する側ですので宣伝になってしまいますが、でも、明らかに、どう考えても、文字起こしは外注したほうが研究や仕事は進みますので、とても強くお勧めします。
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